せっかく旅行に行ったのにお土産で何を買えばいいのかわからない。
そのような悩みを持ったことも少なからずあるだろう。
そこで今回は福岡三越でしか買えないお土産をご紹介していこう。
福岡三越のデパ地下には、数多くの食料品店があり、最近のスイーツから昔ながらの人気銘菓等数多くある。
また、立地も福岡で人気の観光地の天神にあるためアクセスも便利です。
そんな中からランキング形式でお土産に困らなくなるよう厳選して紹介するので、最後までチェックしてください。
ランキング1位 伊都きんぐ
福岡農産物の宝であるブランドいちごのあまおうを贅沢に使ったスイーツをひとつひとつ手作りでお客様に提供しているのが自社農園で、あまおうを栽培している伊都きんぐ。
いちごプロ集団たちが手掛けるスイーツは老若男女に好かれるラインナップで中でも最も人気があるのが、どら焼きの中に高品質のあまおうを丸ごと入たあまおう苺入りどら焼きどらきんぐ生(11月下旬～5月待つ頃までの期間限定）。
モチモチのどら焼き生地に包まれた生クリームと絶妙なバランスのあんこといちご。時間帯によっては売り切れることも多い珠玉の逸品だ。
そんな珠玉の逸品はネットでの販売はしておらず、直接店舗に行かないと購入ができない為、福岡でしか買えないお土産としても絶大な人気を誇っている
ランキング2位 ブルーフォンセ
博多発祥のフランス菓子を展開している人気パティスリー。くどすぎずあっさりした甘さがとても食べやすいと地元でも人気のスイーツ店。
中でもガトーフレーズは濃厚でコクがありさらっとした多めの生クリームが美味しく、いい意味で珈琲が進まない嫌な甘さがなく、美味しい生クリームと定評がある。
値段もコンビニスイーツ価格でお土産に人気があるカスタードクリームにメイプルシロップをかけて、クレープ生地で包んだメープルクレープは200円程度で福岡三越でしか買えないお土産としても大変人気がある。
ブルーフォンセはオンラインショップで焼き菓子の購入もできるが、福岡三越にしか店舗がないため、ケーキ等の商品は直接店舗に行かないと購入ができない。
ランキング3位 明月堂
福岡の銘菓とも言われているのが、モンドセレクション金賞連続23年受賞をした明月堂の博多通りもん。
こちらの博多通りもんは、「最も売れている製菓あんこまんじゅう」としてギネス世界認定を受賞するほどの人気。
薄い皮の生地の中になめらかで口当たりがよい白あんが入っている。この白あんはクリーミーかつバターの風味を兼ね備えており、しっとりとした薄めの生地も、絶妙な口当たりで、溶けると勘違いしてしまうほどのマイルドな食感が人気の秘訣。
こちらの博多通りもんは2023年の鳥インフルエンザの影響で現在、オンラインショップでの販売を見合わせている状況の為、現在は九州でしか買えないお土産となっている。
ランキング4位 石村萬盛堂
創業が明治38年と古くから歴史があるお店で和菓子・洋菓子や一部店舗では賞味期限30分のプルプルマシュマロケーキが人気で様々な挑戦をしている、石村萬盛堂。
こちらのお店では100年間地元民からも愛され続けてきた、鶴乃子が非常に人気な商品となっています。
あの大手菓子メーカーのロッテが販売している「雪見だいふく」は鶴の子からヒントを得て現在もヒット商品になっています。
そんな鶴乃子は卵型のマシュマロに卵の黄身餡が入っている。マシュマロは弾力のあるふわふわ食感で、噛んだ瞬間のむちっとした食感と共に黄身餡の優しい甘さが加わってくる。
この甘さもくどくはないため「ずっと食べ続けれる」と言う人も多い。こちらの鶴乃子は古い歴史の中から産まれた逸品なので福岡でしか買えないお土産として、観光客からも人気の商品となっている。
ランキング5位 ひよ子本舗吉野堂
東京でも売られている東京ひよこの元祖であるのが、実は福岡の人気製菓ひよこ本舗吉野堂のひよこ。
形が文字通りひよこの形で、香ばしい皮の中に甘さ加減が絶妙な白あんが入っている。東京でもよく目にすることは多いと思う。
この、ひよこは季節ごとの限定商品も人気で春には、桜餡に練乳に刻んだ桜の葉をいれ、ミルク風味で仕上げた桜ひよこも人気となっている。
また、安納芋に砂糖を加えることなく、自然の甘さをそのまま生かし、ひよこと同様の皮に包んだまんじゅうのひよこの恋も大変人気です。
このひよこの恋は九州限定の販売の為地元でしか買えない限定商品なので九州を訪れた際にはお土産として購入するべき逸品。
ランキング6位 ヨックモック
スウェーデンの首都ストックホルムから北へ800kmの北極圏の線状にある森と湖に囲まれた小さな村で作られた、いつも食卓を飾るホームメイドなお菓子。
その真心こもった美味しさこそお菓子の真髄と始まったのが今回ご紹介する「ヨックモック」。
焼き菓子専門店として全国で人気のある洋菓子店です。
そんなヨックモックの九州限定で販売されているのが、あまおう苺のラングドシャ。あまおう苺が香るラングドシャの生地にあまおう苺クリームをサンドしたクッキーです。
このあまおう苺のラングドシャでしか使われていない限定のパッケージも大変きらびやかなデザインで手土産にもぴったりの品物と言えるだろう。
ランキング7位 モロゾフ
お土産と行ったら持っていく物の美味しさ、認知度も重要であろうがパッケージのきらびやかさも重要といえるだろう。
きらびやかなパッケージで認知度が高いお土産を持っていけたらその場の雰囲気も良くなりその後の会話も弾むの間違いなしと言える逸品がモロゾフのお土産です。
モロゾフの人気の品と言えば、チョコレートやプリンとあるが、今回お伝えしたいのは、九州限定の「ドゥーブル クルール～あまおう苺～」だ。こちらの品は九州の一部百貨店で夏の季節に限定発売される商品で九州のあまおうをふんだんにつかった焼き菓子。
あまおうが香るラングドシャ生地であまおうクリームをサンドしたクッキーだ。筒状の缶に春らしいでざいんが施されたおしゃれなパッケージはお土産にも気に入られる事は間違いないですね。
ランキング8位 ハナフル
日本全国・世界各国から厳選した旬のフルーツを使用し、四季を五感で感じられるタイムリーなスイーツを展開しているハナフル。
こちらのお店は新鮮なフルーツスイーツの専門店で、ケーキのみならずゼリーやタルト等も人気で県外などからもたくさんの人が訪れます。
人気のタルトも、ただフルーツを載せるのではなく綺麗にカッティングされた各フルーツが何層にも重なり合い一つの調和を作り出している。
ショートケーキと言っても生クリームに苺がのっているのではなく、キウイやブドウにパイン等を3層に重ね、ゼリーで固めたような生地？の上に美しくカッティングされた様々なフルーツが隙間なく乗っており、見た目ではとてもショートケーキとは言えないようなものです。
口で説明するのも難しい品々がハナフルにはあるので、行った際には是非直接目にしてもらいたい。
ランキング9位 フォートナム アンド メイソン
フォートナム アンド メイソンと言えば英国王室ご用達として有名ブランドだ。近年ではエリザベス女王即位60周年を記念してロンドンにある本店に女王自ら訪れたことでも話題になった。
そんなフォートナム アンド メイソンは百貨店にお店を構えてあることが多くなかなか手が出せないと感じる人もいるのではないか？
しかし、フォートナム アンド メイソンでは店舗でアフタヌーンティーを楽しむことができるのはご存じだろうか？
三段に盛られたアフタヌーンティースタンドにおしゃれなケーキ・スコーン・サンドウィッチが盛られ、紅茶と一緒に楽しむことができる。
お土産に紅茶を購入する人もたくさんいるが、優雅なひと時を楽しむ事もできるので、お土産を買いに行った際には是非試して欲しい。
ランキング10位 虎屋
虎屋と言えば知らない人はそうはいないであろう有名な和菓子店で、その歴史は室町時代から5世紀に渡り現在まで続いています。
そんな虎屋と言えばやはり羊羹が非常に人気だ。羊羹と一口に言っても様々な種類があり、季節ごとにも色んな種類が出ています。
そんな中、紅梅染言われる季節限定の羊羹は天保5年(1834年）から続いている商品で彩りも春らしいあざやかな梅色と羊羹の色との2層の色遣いになっていて技術の高さが見て取れる。
他には最中や残月と言った三日月の形をした和菓子も人気で、お土産の品としても大変人気が高い。
虎屋を訪れた際には鮮やかな羊羹もおすすめだが、最中等の商品も手にしてもらいたい。
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