大丸札幌でしか買えないお土産!デパ地下人気スイーツランキング15

大丸札幌店は、J.フロント リテイリングが運営する百貨店で、北海道札幌市中央区の札幌駅に隣接したJRタワー内にあります。

大丸札幌店が入居するJRタワー ウエストは、JRタワースクエアの建物の一部で、7~8階にはシネマコンプレックス、38階には展望室「タワー・スリーエイト」も併設。

この大丸札幌でしか買えないお土産として、デパ地下で人気のスイーツをランキング形式で紹介しますね。

目次

ランキング1位 SNOW WHITE CHEESE


SNOW CHEESEは、北海道札幌市中央区を拠点とするチーズ菓子の製造・販売を手掛けている会社です。

「誰の心にいつまでも残るようなお菓子を北海道から届けていきたい」という想いから、このブランドはスタートしています。

チーズの8割はミルクで決まると言われるほどミルクは重要で、チーズの名品はミルクが美味しい場所で多く産まれているのも特徴です。

土や地質の違いで牧草への栄養も変わり、それらを食する牛の質も変わってきます。

このような大自然がもたらす恵みも考慮しながら、長年に渡り培った製菓技術を活かし、新たなチーズを開発。

2022年4月12日には大丸札幌店に出店し、スノーホワイトチーズが人気商品となっています。

ここ大丸札幌でしか買えないお土産なので、喜ばれること間違いなしですね。

ランキング2位 石屋製菓


石屋製菓株式会社は、1947年に北海道札幌市にて創業し、北海道内に2つの工場と東京に営業所を構える、菓子の製造・販売を手掛けている会社です。

もともとはでん粉加工業として創業し、その後ドロップスや生菓子などの菓子の製造を手掛けながら現在に至っています。

1995年には「白い恋人パーク」をオープンし、ここで「白い恋人」の製造ライン見学やチョコレートの歴史を学べるコンテンツなどを楽しむことが可能。

人気商品である白い恋人をはじめ、チョコレートタブレットや白いバウムTSUMUGI、および白いロールケーキや美冬などが有名ですね。

大丸札幌店のデパ地下にも店舗があり、お土産はもちろん、冠婚葬祭や各種行事など、ニーズに合わせた品揃えが魅力です。

ランキング3位 ルタオ


ルタオは北海道小樽市に本店を構え、道内だけで10店舗を運営する洋菓子の製造・販売を手掛けている会社です。

1階ではさまざまな洋菓子の販売とテイクアウトコーナーを構え、さらに2階には、喫茶コーナーも併設されているのが特徴です。

そのため、つくりたてのさまざまなスイーツのほか、本店限定の紅茶なども堪能することができます。

また最上階には展望室も設け、小樽の街並みから天気の良い日には海や山も一望することが可能。

大丸札幌店のデパ地下にも店舗があり、特にドゥーブルフロマージュが人気商品となっています。

北海道でしか買えないお土産として、お勧めの一品です。

ランキング4位 ノースマン


ノースマンは、札幌市中央区に本社のある製菓メーカー「千秋庵製菓株式会社」のブランドです。

創業者が横浜の中華街で売られていた「パイまんじゅう」をヒントに、パイ生地と北海道特産の小豆を使用した和洋折衷なお菓子にしたいとの発想から生まれました。

現在のパイ生地は500層以上に折り重なっており、季節や温度管理などの微妙な調整を行いながら、口当たりの良いノースマン特製の餡に仕上がっています。

大丸札幌店では生ノースマンが人気商品となっており、北海道でしか買えない手土産としてぜひ一度購入されてみてはいかがでしょうか。

ランキング5位 六花亭


六花亭は1933年に北海道帯広市で創業し、60以上の店舗を運営する和洋菓子の製造販売を手掛けている会社です。

和菓子・洋菓子はもちろん、焼き菓子やチョコレート菓子などそのアイテムの豊富さが魅力。

ヨーグルトやいちごジャム、各種ドレッシングやオリジナルコーヒーも取り扱っています。

また花柄をモチーフにした付箋やボールペン、メモ帳やマスキングテープなども購入可能。

六花亭を代表する人気商品として、焼き菓子のマルセイバターサンドがあります。

自社独自の小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターを合わせたクリームをサンド。

バターサンドのほかにも、マルセイビスケットやマルセイバターケーキなどとのセットでも購入可能です。

ランキング6位 ロイズ


ロイズは1983年7月に札幌市東区で創業し、チョコレートや各種菓子、およびパンやその原料の製造・販売を手掛けている会社です。

チョコレート工場は北海道当別町ふと美にあり、周りは畑や田園に囲まれて夏でも涼しく低湿という、チョコレートに最適な環境なのが特徴。

カカオの産地や種類、さまざまな素材とのブレンドにより、生み出されるその深い味わいを常に実現しています。

豊富なラインナップのほか、期間限定商品も充実し、一部の店舗ではパンやソフトクリームなども販売。

オンラインショップなどの通信販売や全国各地の百貨店などのイベントにも出店していますが、直営店は北海道内のみとなっています。

そのため、北海道でしか買えないお土産として、ぜひロイズの商品を購入されてみてはいかがでしょうか。

ランキング7位 一久大福堂


一久大福堂は、北海道札幌市清田区に本社を置く株式会社一久が展開するブランドです。

地元北海道の厳選された新鮮な素材をメインに用い、小豆は北海道の美瑛で採れるものを使用しています。

美瑛は起伏の多い丘陵地帯が多いため、寒暖の差が大きく、豊穣な大地で育てた小豆はビタミンB1、B2をはじめ、カリウムやサポニンなどを豊富に含んでいるのが特徴です。

もち米も北海道産を使用し、伸びの良さと柔らかさをさらに引き出しています。

大福や串だんごからくず餅バーやチョコわらびなど、和菓子の取り揃えが豊富。

なかでも濃い草大福は期間限定販売していましたが、通年販売となるほどの人気商品です。

北海道でしか買えないお土産なので、ぜひ一度購入されることをお勧めします。

ランキング8位 洋菓子 きのとや


株式会社きのとやは、北海道札幌市白石区を拠点とし、菓子製造・販売などを手掛けている会社です。

安全なお菓子を安心して提供できるようつくりたてのおいしさに徹底的にこだわり、衛生管理に厳しく、日本⼀清潔な工場・店舗を日々目指しています。

人気商品のバームクーヘンやスフレをはじめ、フィナンシェやクッキー、福かしわやプリンなど多彩な品揃えが魅力。

プレミアムパウンドやオリジナル焙煎珈琲も取り揃えています。

大丸札幌店では、webの事前予約でバターパイサンドや小さなバームクーヘンなどが購入可能。

小さなバームクーヘンは、北海道産の小麦粉と生クリーム、てんさい糖を用い、まろやかな口当たりに焼き上げて、小さく食べやすいのが特徴です。

北海道でしか買えない手土産として、人気商品となっています。

ランキング9位 ガトーフェスタ ハラダ


ガトーフェスタ ハラダは、群馬県高崎市に本社を置く洋菓子の製造・販売などを手掛けている会社です。

1901年に和菓子業として創業しましたが、2000年から発売した「グーテ・デ・ロワ」のブランドで売り上げを伸ばし、洋菓子メーカーとして現在に至っています。

本社工場には本館「シャトー・デュ・ボヌール」を併設し、工場見学コースのほか、演奏会・講演会・展示会などの開催も可能です。

人気のグーテ・デ・ロワやグーテ・デ・レーヌをはじめ、ポルト・ボヌールやアムール・ポエジーなどさまざまな商品を取り揃えています。

特にティグレスノースホワイトは、大丸札幌店限定のチョコレートケーキとして有名です。

数に限りがあり、電話での注文や取り置きは行っていないので、購入の際は注意が必要ですね。

ランキング10位 北菓楼


株式会社北菓楼は、平成3年4月に北海道砂川市で創業した菓子の製造・販売を手掛けている会社です。

地元北海道産のもち米や塩など、厳選された良質な素材にこだわっているのが特徴。

特におかきは、米研ぎから蒸し、餅つきや熟成、および乾燥や味付けまで、従来の手作りで約一週間かけて製造しています。

帆立をはじめ、鮭やエビなど北海道の産地にこだわった素材を用いて、濃厚かつ香ばしい風味が魅力です。

開拓おかきやバウムクーヘンから焼き菓子やチョコレート、ゼリーまで多彩なラインナップを用意。

また、「北の夢ドーム」や「夢不思議」のほか、「イタリアンミラノシュー」や「ピスコット」など、魅力的なシュークリームも北海道でしか買えないお土産として人気です。

ランキング11位 菓か舎


菓か舎は、北海道札幌市中央区を拠点とする株式会社三八が展開するブランドです。

1905年3月に屋号「日の出屋」として創業し、「バター煎餅」を創案したのが始まりとされています。

1990年には菓子部門の新ブランドとして三八すすきの店を「菓か舎」店とし、札幌タイムズスクエアを発売。

「菓か舎」店前の交差点は爽やかな光と生き生きとしたにぎわいに包まれ、まさに「札幌タイムズスクエア」と呼ばれてもおかしくない雰囲気がありますね。

人気商品の札幌タイムズスクエアは、「プレーン」味と「アズキ」味の2種類です。

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菓か舎 札幌タイムズスクエア 8個入り
価格:1,760円(税込、送料別) (2024/1/2時点)

ランキング12位 坂角総本舗


坂角総本舗は愛知県東海市に本社を置き、海老煎餅などをメインにした海の幸を原料とする菓子の製造・販売を手掛けている会社です。

名古屋では海老煎餅の老舗であり、海老を原料とした商品を多数扱うため、社紋にも海老が大きくあしらわれているのが特徴。

北海道甘えび天と北海道帆立天は、北海道限定として人気があります。

北海道甘えび天は甘えびが散りばめられ、サクサクした食感と海鮮の風味が特徴。

また北海道帆立天は昆布を混ぜ合わせ、その相性がピッタリなのがいいですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

坂角総本舖 ゆかり 24枚 箱入り
価格:2,160円(税込、送料別) (2024/1/2時点)

ランキング13位 柳月


株式会社柳月は北海道河東郡を拠点とし、和菓子や洋菓子の製造・販売を手掛けている会社です。

道内で直営店舗40以上を運営し、イタリアンレストラン「トスカチーナ」の経営も行っています。

砂糖は十勝産のてん菜を使用し、キメが細かく舌触りがよい上品な味わいで、菓子づくりにぴったりなのが特徴です。

製造する和菓子・洋菓子の全てに使用しています。

またぜんざいや大福などの和菓子、およびバターケーキやトカチック・バスキューなどの洋菓子、焼き菓子やチョコレート菓子など、多彩なラインナップが魅力です。

期間限定商品や通販限定商品も取り揃えているので、東京では大丸札幌でしか買えないお土産として購入されてみてはいかがでしょうか。

ランキング14位 創作豆 かりんとうiKEDA

池田食品株式会社は北海道札幌市白石区を拠点とし、主に豆菓子の製造・販売などを手掛けている会社です。

1948年に乾物問屋として有限会社松屋池田商店を創業し、その後落花生を用いたバターピーナッツの製造をスタートします。

素材は現地を視察して安心な産地・工場から購入。

ナッツは本場であるインドや南アフリカも訪問し、大豆やてんさい糖などは北海道産を使用しています。

中でも黒大豆は北海道当別町の契約栽培で、農薬や化学肥料を抑えた特別栽培です。

購入した素材は風力選別機やX線、磁力のほか、スタッフによる目視により、自社で徹底的に選別を行っています。

また、数あるアイテムの中で最も人気商品なのが焼きカシュー。

わさびカシューをはじめ、カレーカシューやバジルペッパーカシューなど、さまざまな味が楽しめます。

ランキング15位 フルーツケーキファクトリー


フルーツケーキファクトリーは、厳選された自然素材をたっぷり使用したスイーツが魅力の北海道発のフルーツタルト専門店です。

特にいちごにこだわりがあり、熊本産の「ひのしずく」や徳島産の「ももいちご」、および北海道の「雷峰」まで、年間10数種類のいちごを厳選。

色や艶、糖度や酸味、大きさなどを考慮し、さまざまなケーキ作りに最適な形で生かせるように使い分けています。

常に旬のいちごを入手し、本当に美味しいスイーツを提供できるよう、産地や生産者にまでこだわった製造が特徴です。

特にタルトやケーキに定評があり、プレミアム苺タルトや苺のショートケーキが人気。

北海道でしか買えないお土産としてきっと喜ばれるでしょう。



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