旅行に行きやすくなった今、東京駅を利用する機会が増えた人も多いのではないでしょうか。
東京駅をうろうろしていると、ついつい香りと行列に誘われて、スイーツを買いたくなりますよね。
東京駅の構内や隣接しているデパ地下にはお土産や自分へのご褒美にぴったりなちょっぴりリッチでおしゃれな人気スイーツが勢揃い。
今回は、東京駅でしか買えないお土産をランキングでご紹介していきます。
帰省土産や自分へのお土産にもおすすめです。
東京駅人気スイーツランキングトップ10一覧
順位 | 店名 | おすすめ商品 | 売り切れ | メモ | 販売場所 | 東京駅限定店舗 | 営業時間 | 公式 | 楽天 | amazon |
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1 | ニューヨークパーフェクトチーズ | ニューヨークパーフェクトチーズ | 全商品 | 整理券が必要 | ・東京駅構内南通路 ・山手線と京浜東北線ホーム横 | 8:00〜22:00 | 詳細 | 詳細 | ||
2 | ニューヨークキャラメルサンド | ニューヨークキャラメルサンド | 待ち時間30分以上 | 大丸東京 | 10:00〜20:00 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | ||
3 | Sabrina | サブリナ | 全商品 | 16時に再販あり | グランスタ東京 | 8:00〜22:00 | 詳細 | |||
4 | ヒトツブカンロ | ・グミッツェル ・mofuwa | ・グミッツェル ・mofuwa | 開店前から並ぶ方が良い | グランスタ東京 | 〇 | 月~土 8:00~22:00/日 8:00~21:00 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
5 | エシレ・メゾン デュ ブール | ガトー・エシレナチュール | ガトー・エシレナチュール | 1日15個程度限定 | 東京駅構外 | 10:00〜19:00 | 詳細 | 詳細 | ||
6 | 鎌倉紅谷 | クルミっ子 | クルミっ子 | 12時半くらいに売り切れる | 大丸東京 | 10:00〜20:00 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | |
7 | オードリー | ・スペシャル缶(東京限定) ・グレイシア | 全商品 | スペシャル缶がすぐ売り切れる | グランスタ東京 | 月~土 8:00~22:00/日 8:00~21:00 | 詳細 | 詳細 | ||
8 | COCORIS | ヘーゼルナッツと木苺 | フィナンシェ果実 | フィナンシェ果実は午前中限定 | グランスタ東京 | 〇 | 月~土 8:00~22:00/日 8:00~21:00 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
9 | アマンド東京 | ナポレオンパイ | ナポレオンパイ | ナポレオンパイは午前中に売り切れる | 東京ギフトパレット | 月~金 9:30~20:30/土・日 9:00~20:30 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | |
10 | ネコシェフ | ネコシェフバーガー | ネコシェフバーガー | ・1時間程度で売り切れる ・夕方に再販あり | 東京ギフトパレット | 〇 | 月~金 9:30~20:30/土・日 9:00~20:30 | 詳細 | 詳細 |
ランキング1位 ニューヨークパーフェクトチーズ【東京駅構内】
ニューヨークパーフェクトチーズは東京駅店・羽田空港店・東武池袋店・そごう横浜店の4店舗を展開しています。
東京と横浜でしか買えないお土産とあって、出張や観光客に大人気。
チーズスイーツの新形態とも言える「ニューヨークパーフェクトチーズ」は、ミルククリームとホワイトチョコレートスティックをチュイールで包んでいます。
サクサクのチュイールにもゴーダチーズが練り込まれていて、チーズの存在感をしっかりと感じられる味わいは、大人気商品です。
東京駅構内の店舗では、大混雑になるため、整理券を配布。
気になる配布時間は開店1時間前の朝7時からとなっています。
午前中には売り切れてしまうとのことで、なんと朝6時ごろから並んでいる人もいるようです。
ニューヨークパーフェクトチーズは5個入りから18個まであり、配り物としてもぴったりのお土産になりますね。
営業時間:8:00〜22:00
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ランキング2位 ニューヨークキャラメルサンド【大丸東京】
2015年から大丸東京で販売している「ニューヨークキャラメル」。
実は、「東京たまご ごまたまご」を販売している会社から出ているブランドです。
看板商品は、ブラウンシュガーをトロトロのキャラメルに炊き上げ、さくさくのクッキーで挟み、チョコレートでコーティングした「ニューヨークキャラメルサンド」。
バターの芳醇な香りとキャラメルの香ばしさ、とろっとさくっとした食感が楽しめます。
店舗は、大丸東京、羽田空港、成田空港、そごう横浜店、横浜高島屋に出店しており、東京と横浜でしか買えないお土産です。
また、東京では、空港以外には大丸でしか購入できないとあって、旅行者や東京駅利用者で平日でも待ち時間30分以上の行列ができています。
定番メニューに加えて期間限定や季節限定商品が更新されるので、ぜひチェックしてみてください。
営業時間:10:00〜20:00
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ランキング3位 薫るバター Sabrina【グランスタ東京・中央通路エリア】
薫るバター サブリナは、その名の通り、「薫るバター」をコンセプトに、フランスのシャラント地方で作られ、フランス全国農業コンクールにて金賞をとったバターが主役のお菓子を揃えています。
中でも真ん中にアーモンドがのり、お砂糖がキラキラと散りばめられたお花型のパイがかわいい「サブリナ」は人気商品となっています。
さくっとしたパイは、一口食べると芳醇なバターの薫りとアーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がり、なめらかなバタークリームとたっぷりのざらめの甘さが絶妙な美味しさ。
常設店は、グランスタ東京と阪神梅田本店の2店舗のみとなっており、東京と大阪でしか買えないお土産です。
空と雲のような青と白にお花が描かれたパッケージは、爽やかでシンプルなおしゃれさがあります。
ぜひ、バターの香るリッチな味わいを楽しんでみてください。
営業時間:8:00〜22:00
ランキング4位 ヒトツブカンロ 【グランスタ東京・丸の内坂エリア】
ヒトツブカンロは「ヒトからヒトへつながるヒトツブ」をコンセプトに、アメをあげる楽しさともらう楽しさをつくり、うるおいを生むひと粒を届けたいという思いが込められています。
また、飴だけではなく、グミの種類も豊富。
中でもグミッツェルは、グミなのに外側のパリッとした食感と音が特徴的な人気商品です。
ASMR動画という咀嚼音などのリアルな音にこだわった動画で一躍人気となりました。
店舗は、東京駅構内のグランスタ東京丸の内坂エリアにしかなく、まさに東京駅でしか買えないお土産ですね。
開店時間は、午前8時からですが、平日・休日ともに行列が絶えません。
休日ともなると、開店前から行列ができ、午前10時には売り切れてしまうそう。
ぜひ、東京土産に選んでみてください。
営業時間:月~土 8:00~22:00/日・連休最終日の祝日(単日の祝日含む) 8:00~21:00
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ランキング5位 エシレ・メゾン デュ ブール【東京駅構外】
エシレ・メゾンデュブールは、世界中の三ツ星シェフや一流パティシエに愛されるエレシバターを使用したお菓子専門店。
エレシは芳醇な香りとクリーミーな口当たりが特徴です。
エレシバターをふんだんに使用した焼き菓子は一口食べると、口いっぱいに香りが広がります。
中でも一番人気は、クリームの半分がエシレという贅沢なバターケーキ「ガトー・エシレナチュール」。
販売個数は、1日15個程度と少なく、入手困難と言われるのも納得です。
開店前から行列ができ、先着順で整理券が配布されますが、その時点ですでに売り切れ状態になるようです。
渋谷や新宿、大阪、横浜にも系列店がありますが、ガトー・エシレ・ナチュールはエシレ・メゾン デュ ブールだけの東京駅限定。
行列必至ですが、一度食べると虜になるケーキをぜひ食べてみてください。
営業時間:10:00〜19:00
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ランキング6位 鎌倉紅谷【大丸東京】
スイスの伝統菓子エンガディナーをイメージして作られたという「クルミっ子」は鎌倉銘菓で、鎌倉紅谷の人気商品。
クルミっ子は、クルミをぎっしり詰め込んだ自家製キャラメルをバターの生地で挟み込んだお菓子。
キャラメルの香ばしさとクルミのザクザクとした食感、絶妙な甘さは飽きがこず、どの年代の方でも気に入る美味しさです。
シンボルキャラクター“リスくん”が描かれたパッケージも可愛らしく、お土産にも最適。
販売場所は大丸東京1階の北側にあるデパイチスイーツコーナー。
大人気のため、並ぶ場所が決まっており、八重洲側からJR側に向かって行列を作っています。
連日行列ができ、土日・平日ともに12時半くらいに売り切れてしまうとのこと。
横浜を中心に10店舗展開していますが、東京では伊勢丹新宿店と大丸東京の2店舗のみ。
コーヒーにもお茶にもお酒にも合うというクルミっ子をぜひ、手土産に購入してみてはいかがでしょうか。
営業時間:10:00〜20:00
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ランキング7位 オードリー【グランスタ東京・銀の鈴エリア】
いちごのお菓子専門店として人気で、お菓子はもちろん、おしゃれなパッケージも手土産やプレゼントにぴったりなオードリー。
店舗は、グランスタ東京や羽田空港を含め、東京に4店舗、横浜に1店舗しかなく、東京と横浜でしか買えないお土産です。
ラングドシャにクリームとドライいちごが乗ったブーケ型のクッキー「グレイシア」はイチオシの人気商品。
挨拶回りに会社で配った際には、男女ともにかわいい!と喜んでもらえました。
オードリー東京駅限定缶もあり、女の子と大きなピンクの花が描かれた缶はミルクとチョコレートの2種類のグレイシアがそれぞれ7個ずつ入っています。
季節限定や期間限定商品の販売時には、平日でも開店前から行列ができ、午前中には売り切れてしまうとのこと。
ぜひ、限定商品をチェックして店舗へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
営業時間:月~土 8:00~22:00/日 8:00~21:00
ランキング8位 COCORIS【グランスタ東京・中央通路エリア】
「太陽をいっぱい浴びた、木の実をあじわうお菓子」をコンセプトに、木の実本来の美味しさをぎゅっと閉じ込めた贅沢なお菓子。
一番の人気商品は、ヘーゼルナッツと木苺をたっぷり使ったサンドクッキーです。
濃厚なヘーゼルナッツココアペーストと風味豊かな木苺ペーストをそれぞれ、スペイン産のミルクチョコレートでコーティングし、ヘーゼルナッツパウダーを混ぜ込んだクッキーで挟み込んでいます。
チョコレートの甘みと木苺の甘酸っぱさ、ヘーゼルナッツの濃厚な味わいは相性抜群。
他にもメープルマロン、ピスタチオ、果実の3種類のフィナンシェもおすすめです。
フィナンシェ果実(午前中限定)は、アーモンドとココナッツをたっぷりと使用し、トロピカルフルーツのピューレと食感を残したオレンジピールは爽やかな味わいになっています。
フィナンシェ果実は午後の入荷がないため、午前中のみというレアな商品です。
午前中に訪れて、午後にゆっくりと優雅なティータイムを過ごすのもいいですね。
営業時間:月~土 8:00~22:00/日・連休最終日の祝日(単日の祝日含む) 8:00~21:00
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ランキング9位 アマンド東京【東京ギフトパレット】
東京駅八重洲北口改札を出てすぐの東京ギフトパレットには、スイーツのお店が多く立ち並んでいます。
その中の一つが、パイのお菓子で人気の「アマンド東京」。
人気商品は、パイを幾重にも重ねたミルフィーユのケーキ「ナポレオンパイ」。
贅沢にバターを使用したサクサクのパイ生地で口どけの良い自家製カスタードを重ねたミルフィーユは、バターの香りがふわっと香ります。
周りにたっぷりついたアーモンドの香ばしさと、上に乗ったいちごの甘酸っぱさは、カスタードクリームとの相性が抜群です。
また、帰省や配りものには、ナポレオンパイを食べやすいお菓子にした東京駅限定の「ボン・ナポレオン」もおすすめ。
アマンドは、六本木と東京駅内の2店舗。
東京ギフトパレット店は2022年オープンと比較的新しく、駅構内にあるため平日、休日ともに午前中に売り切れるほど人気です。
ぜひ、東京だけの人気の味をお土産にしてみてください。
営業時間:月~金 9:30~20:30/土・日 9:00~20:30
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ランキング10位 ネコシェフ【東京ギフトパレット】
「チーズと森の果実が奏でるハーモニー」をコンセプトに、チーズとクランベリーやイチジクなどを組み合わせたお菓子を展開する「ネコシェフ」。
可愛らしいネコのキャラクターが描かれたパッケージも、猫好きの方に人気のようです。
人気商品は、チーズと果実を贅沢に使用し、クリームチーズを練り込んだしっとり生地でサンドした「ネコシェフバーガー」。
種類は、チェダー&クランベリーとゴルゴンゾーラ&イチジクの2種類です。
それぞれ、コクのあるチェダーチーズやマイルドなゴルゴンゾーラにマスカルポーネを合わせたクリームと、クランベリー、イチジクをサンドしています。
チェダー&クランベリーは、酸味のあるクランベリーとの相性が抜群で、ゴルゴンゾーラ&イチジクは、粒々とした食感とまろやかな甘さがマッチしています。
店舗は東京ギフトパレットにしかなく、東京駅でしか買えないお土産です。
そのため、開店1時間程度で売り切れてしまうとのこと。
夕方には再販されるので、時間が合えば、夕方が買い時かもしれませんね。
営業時間:月~金 9:30~20:30/土・日 9:00~20:30
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ランキング11位 PRESS BUTTER SAND【大丸東京】
濃厚なバタークリームとなめらかなバターキャラメルをサクサク食感のクッキーでサンドしたバターサンド。
PRESS BUTTER SANDは、その名の通りバターサンド専門店で、東京駅と大阪でしか買えないお土産です。
期間限定や季節限定フレーバーも多く、イベント時には大行列ですぐに売り切れてしまうほどです。
特に大丸東京店では、焼きたてバターサンドがいただけるのが最大の魅力と言えます。
焼きたての、とろっとなめらかなクリームの食感とサクサク食感はまた格別。
2023年6月からは、新フレーバー「バターサンド〈珈琲〉」が登場します。
香り高いコーヒーのほろ苦さとバターキャラメルの甘さがいいバランスの大人の美味しさ。
高級感のあるパッケージはお土産に喜ばれること間違いなしです。
営業時間:10:00〜20:00
ランキング12位 駒込 中里【大丸東京】
「中里」は、明治6年に「三河屋安兵衛(三安)」という名前で日本橋に店を構えていた老舗の和菓子屋です。
東京都北区中里と大丸東京の2店舗を展開している、東京でしか買えないお土産。
一番の人気商品は、揚最中です。
最中といえば、薄皮にあんこが詰まっているものを想像しますが、揚最中は皮と皮の間にあんこをサンドしており、一味違う味わい。
ごま油で揚げた厚めの皮は、ぱりっと香ばしく、ほのかな塩味となめらかな舌触りのあんこが絶妙なバランス。
揚最中に次いで人気の南蛮焼は、どら焼きのような見た目で、沖縄産黒糖を使用した生地はふっくらとしっかりとした食感です。
小倉餡とうぐいす餡の2種類あり、どちらも生地の黒糖の甘さと合わさり、上品な味わい。
大丸東京店では、10時、14時半、17時半に入荷されるため、入荷時間に合わせると購入しやすそうです。
一度食べたらやみつきになる味をぜひ、味わってみてください。
営業時間:月~金 10:00~21:00/土・日・祝 10:00~20:00
ランキング13位 PISTA&TOKYO【東京ギフトパレット】
こんなにピスタチオをふんだんに使用したお菓子は他にない!
PISTA&TOKYOは、生地やクリームまで余すところなくピスタチオを使用したお菓子の専門店です。
中でも人気商品は、東京駅限定の「ピスタージュ」。
ピスタチオを練り込んだピスタチオバタークリームにローストしたピスタチオをたっぷりと贅沢にあしらったサンドクッキーです。
一口食べれば、香りとコクが口いっぱいに広がります。
ピスタチオの食感もいいアクセントになり、素材の味を存分に楽しめます。
毎日即日完売してしまうほど人気のため、1日に2回入荷しています。
第1部は、平日9時から、土日祝は9時半から販売し、無くなり次第終了。
第2部は、全日17時からとなっています。
お仕事帰りや旅行の帰りに、狙い目の時間帯です。
ぜひ、ピスタージュをおともに優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
営業時間:月~金 9:30~20:30/土・日・祝 9:00~20:30
ランキング14位 ナンバーシュガー 丸の内店【東京駅構外】
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」3番出口から徒歩2分、JR「東京駅」中央口から徒歩7分のところにある「ナンバーシュガー」。
厳選した自然材料を使い、香料、着色料、酸味料などの余計なものは一切使わない、手作りのキャラメル専門店です。
一粒一粒、丁寧に作られるキャラメルは、程よい甘さと香ばしさが虜になります。
白を基調としたモダンな雰囲気の外観は、海外のようなおしゃれさ。
表参道や丸の内、代官山など3店舗展開しており、東京でしか買えないお土産です。
味ごとにナンバリングされたキャラメルは、No.1から12まであり、バニラやシナモン、紅茶、ラズベリーなど様々な味が香り豊かな味わい。
一度食べるとハマる人が多く、11時に開店し12時には売り切れるほどの人気です。
一つ一つ紙に包まれており、バラが描かれたボックスに入れてくれるので、お土産やギフトとしてもおすすめです。
営業時間:11:00〜19:00
ランキング15位 富士見堂【グランスタ東京・銀の鈴エリア】
日本の伝統を守り、伝える、お煎餅屋「富士見堂」。
もち米から醤油、米油、のりなど使用する食材全てにおいて、日本全国から厳選しています。
素材そのものの美味しさを引き出した煎餅は、香ばしく香り豊かで素材の甘み・旨みがギュッと詰まっています。
1番の人気商品は、お米の粒を残したザクッとした食感の煎餅「あんこ天米(てんべい)」。
北海道産の小豆を使用した口どけなめらかな餡を挟み、塩気と甘さの絶妙なバランスが後を引く美味しさです。
お店は和と洋を合わせたようなモダンな雰囲気で、昔の駄菓子屋さんを思わせる大きな蓋付き瓶に入った煎餅は、どれもこれもついつい手が伸びてしまいます。
数量限定で、開店前から並ぶ方も多く、午前中には売り切れてしまうとのこと。
東京以外には店舗がなく、東京でしか買えないお土産なので、帰省時のお土産にもおすすめです。
営業時間:月〜土 8:00~22:00 / 日祝 8:00~21:00
ランキング16位 岡田謹製 あんバタ屋 【東京駅一番街】
東京駅一番街で、レトロな外観が目を引く「岡田謹製 あんバタ屋」。
希少なえりも小豆を使用したあんことバターをたっぷりと詰め込んだあんバタパンが人気です。
あんことバターの組み合わせは最強の組み合わせですね。
カステラとスポンジケーキの中間をイメージしたというパンは、ふわっと軽い口当たり。
あんこの上品な甘さとほんのり塩味の効いたバタークリームが合わさって洋菓子のような味わいです。
あんバタパンは、1日400個限定で、休日や期間限定フレーバが販売されると12時頃に売り切れてしまうとのこと。
1人30個まで購入可能なので、東京駅でしか買えないお土産として仕事先への差し入れにも喜ばれそうですね。
あんバタパンの他にも、香ばしく、バターがふわっと香るあんバタロールやあんバタフィナンシェもおすすめです。
営業時間:月~金 9:30~20:30/土・日・祝 9:00~20:30
ランキング17位 菓匠三全【グランスタ東京・中央通路エリア】
仙台銘菓として有名な萩の月を販売している「菓匠三全」。
その菓匠三全から、姉妹品として新たな東京土産「萩の調煌(しらべこう)」が販売されています。
ホワイトエッグを用いて独自の製法で炊き上げた「ホワイトクリーム」を、選びぬいた小麦粉を使用した白いカステラ生地で包み込んだお菓子です。
驚くほど真っ白でまるッとした形もかわいらしい。
なめらかな舌触りのふわふわ生地とミルキーなクリームは、口当たりがよく上品な甘さです。
萩の月や萩の調べは仙台で販売されており、地元の方やお土産としても人気がありますが、「萩の調煌」は東京限定のため、仙台から買いに来るという方もいらっしゃるようです。
クリーム色にゴールドの文字とウサギが描かれたパッケージも可愛らしく、お土産にぴったりです。
萩の月を好きな方にもぜひ一度、食べてほしい一品です。
営業時間:月〜土 8:00~22:00 / 日祝 8:00~21:00
ランキング18位 浅草満願堂【大丸東京】
浅草名物として知られるきんつばのお店「浅草満願堂」。
人気商品の「芋きん」は、上質なさつまいもを使用し、さつまいも本来の甘さが際立ったお菓子です。
外側の皮は香ばしくもちもちとした食感と、餡のなめらかな舌触り、ほんのり塩味がハマる美味しさ。
「うす皮芋きん」は芋きんの味や食感はそのままに、芋餡のほくほくとした食感を引き立たせ、日持ちも良くお土産にもぴったりです。
店舗は本店の浅草や空港など5店舗展開しています。
東京でしか買えないお土産とあって、多くの人が利用する東京駅の大丸東京でも行列ができるほどの人気です。
商品は1個から6個、10個、15個入りまであり、持って行く先に合わせて選べるのも嬉しいですね。
営業時間:10:00〜20:00
ランキング19位 果実園リーベル【グランスタ東京・八重北食堂】
果物をふんだんに使用したケーキやパフェが魅力的な「果実園リーベル」。
おうちではなかなか種類の多い果物を食べるのは難しいですよね。
果実園リーベルは、フルーツを高価なものとしてではなく、身近で気軽に楽しんでほしいとの思いからフルーツいっぱいのケーキやパフェを提供しています。
果実園リーベルの名物は、あふれんばかりにフルーツが盛られた「フルーツパルフェ」。
キウイやマンゴー、パパイヤ、メロンなど10種類もの新鮮な季節のフルーツが味わえます。
また、「ストロベリーズコット」は、たっぷりの生クリームに1カット15個から18個もの苺をこれでもかと詰め込んだケーキ。
甘酸っぱい苺と程よい甘さの生クリーム、スポンジのバランスがよく、手土産にも自分へのご褒美にも嬉しい一品です。
心も体も満たされるフルーツたっぷりのケーキで至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
営業時間:9:00〜21:00
ランキング20位 ヨックモック【東京駅一番街】
ヨックモックといえば、言わずと知れたお土産の定番ですよね。
そんなヨックモックにクッキーシューがあるのをご存知ですか。
定番のシガールに加え、店内に併設した厨房にてテイクアウト限定で「ヨックモックの手作りクッキーシュー」を販売。
シュー生地にラングドシャーをのせて香ばしく焼き上げたシュー生地のサクッとした食感とオリジナルのバニラエッセンスを使用した自家製カスタードクリームの相性が抜群。
東京駅一番街でしか味わうことができない焼きたてはまた格別です。
販売時間は、9時、13時、17時の1日3回。
訪れた方の中には、開店9時で10分もしないうちに売り切れてしまったという声もあるほど、人気のようです。
自分へのご褒美スイーツとしてはもちろん、家族や友人への手土産にもおすすめです。
営業時間:9:00〜20:30
ランキング21位 ザ・メープルマニア【グランスタ東京・吹き抜けエリア】
メープルの香りがアメリカの懐かしさを彷彿とさせる「ザ・メープルマニア」。
1番の人気商品は、東京駅限定土産ランキング第1位を獲得し、年間600万枚以上販売されている「メープルバタークッキー」です。
メープルシュガーを生地に練りこみ、香ばしくサクサクと軽い食感に焼いたクッキーでバター風味のチョコをサンドしています。
東京駅限定販売の「メープルショコラケーキ」は、外側をカリッとした焼き上げ、メープルをたっぷりと染み込ませた生地は、メープルの香りが口いっぱいに広がります。
中にはガーナ産ココアパウダーを使用したチョコレート風味のフィリンが詰まっており、マカダミアナッツとの相性は抜群。
カントリーな雰囲気のパッケージも可愛らしく、東京土産に最適です。
営業時間:8:00〜21:00
ランキング22位 ガトーフェスタハラダ【グランスタ東京・スクエアゼロエリア】
サクサクとした食感と芳醇なバターの香りがふわっと広がるラスクが人気の「ガトーフェスタハラダ」。
お土産の定番とも言えるガトーラスクの「グーテ・デ・ロワ」は、カカオやマンゴー、チーズやラムレーズンサンドなど種類も豊富です。
グランスタ東京では、ラスクなど販売されているお菓子を1袋からバラ売りしています。
バッグ型の箱は数種類のデザインから選ぶことができ、オリジナルのギフトはお土産やプチギフトにおすすめです。
ガトーフェスタハラダのグランスタ東京店には、イートインカフェを併設しており、東京初となるソフトクリームにガトーラスクを添えた「ソフトクリーム・デ・ロワ」が味わえます。
ソフトクリームの底には砕いたラスクが入っており、程よい甘さとサクサク食感はなめらかなソフトクリームとの相性抜群。
お土産選びのついでにソフトクリームを食べながら一息つくのもいいですね。
営業時間:10:00〜21:00
ランキング23位 TOKYOチューリップローズ【八重洲中央改札内】
東京駅の八重洲中央改札内で、思わず目を惹かれる「TOKYOチューリップローズ」。
ベリーやパッションマンゴー、キャラメルナッツ、チーズなど色鮮やかなラングドシャに、パイ生地とショコラクリームをたっぷり詰めたローズ型のお菓子です。
繊細なさくっとほろっとした食感は軽い口当たりで、クリームとの食べ合わせも相性バッチリ。
4種のナチュラルチーズが入ったショコラクリームを、ゴーダチーズでこんがり焼いたラングドシャで囲んだチューリップローズ「チーズ」は、4月1日から6月下旬だけの期間限定。
2023年4月からは芳醇な発酵バターが香るフィナンシェが発売されています。
こんがりと焼いた生地は香ばしく、アーモンドのコクと香りがふわっと口いっぱいに広がります。
見た目にも華やかで、可愛らしいチューリップローズは手土産にぴったり。
4個入りから6個入り、9個入りなど18個入りまでサイズも選べるので、配りものにもおすすめです。
営業時間:6:30〜21:30
ランキング24位 東京ばな奈s【東京駅一番街】
東京ばな奈といえば、東京土産の定番中の定番。
そんな東京ばな奈sから、2002年に東京丸の内で1日2,000食を売り上げた「伝説のカレーパン」が新しくなって復活しました。
玉ねぎソテーと生クリーム、合い挽き肉をじっくり煮込み、バナナピューレを惜しみなく投入した特製カレーは、ほんのりした甘味とコクが絶妙なバランス。
中はもっちりとふわふわ、外はザクザクカリッとしたパンとの相性は抜群です。
同じく、さくっと香ばしい揚げパンに東京ばな奈のカスタードクリームがたっぷり詰まった「クリームあんドーナツ」も絶品。
あっさりとしたこしあんの甘さとバナナの風味を感じるカスタードクリームのコクは香ばしいパンにもよくあっています。
持ち帰り後、トースターで2、3分温めると、焼きたてのサクサクを味わえます。
これまでになかった新しい東京ばな奈を手土産にしてみてはいかがでしょうか。
営業時間:9:00〜21:00
ランキング25位 カカオハンター【グランスタ東京・スクエアゼロエリア】
カカオの産地であるコロンビアで、カカオの調査や栽培指導、チョコレートの製造まで行っているCACAO HUNTERS(カカオハンターズ)。
店内にはイートインスペースがあり、香り豊かなチョコレートでつくるドリンクやスムージー、ジェラート、チョコバナナスイーツがいただけます。
人気商品は、フレッシュなバナナをしっとりかつふわっとした生地とたっぷりのチョコクリームで包んだ「オムレットチョコバナナ」。
バナナの甘みと、カカオ65%のほろ苦さが絶妙にマッチしています。
カカオ豆を使ったタブレットショコラやカカオニブなど南米・コロンビア産のチョコレートも販売しており、南米をイメージした鮮やかな色のパッケージもお土産に最適です。
オムレットチョコバナナは東京駅でしか購入できないとあって、13時頃までには売り切れてしまうとのこと。
ぜひ、チョコとバナナという最高の組み合わせを芳醇なカカオの香りと共に味わってみてください。
営業時間:月〜土 8:00〜22:00 / 日祝 8:00〜21:00
ランキング26位 バターバトラー【東京駅一番街】
鮮やかな黄色い店内が目を引く「バターバトラー」。
世界中の産地から選りすぐりのバターを取り寄せ、バターが主役のお菓子を販売しています。
バターバトラーの看板商品「バターフィナンシェ」は、ヨーロッパ産発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使用。
表面をカリッと焼き上げ、メープルシロップを染み込ませた生地は、しっとりとした口あたりで、バターとメープルが口いっぱいに広がります。
バターをふんだんに使用する焼き菓子といえば、ガレットも人気です。
程よい塩味がバターの香ばしさと甘さを引き立て、絶妙なバランス。
サクッとホロッと口の中でほどける食感がたまりません。
バターフィナンシェは、4個入りから8個、12個、16個入りまであるので、手土産や配り物にもおすすめです。
営業時間:月~金 9:30~20:30/土・日・祝 9:00~20:30
ランキング27位 ねんりん家【大丸東京】
バームクーヘンといえば、ねんりん家を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
しっとりとした生地とバターがふわっと香る味わいは、上品な甘さで飽きがこない。
生地は、「やわらか芽」「しっかり芽」の2種類があり、やわらか芽はふんわり、しっかり芽は側面に薄くお砂糖のコーティングがしてあり、しっかりとした食べ応えです。
やわらか芽をもっと追求したのが、大丸東京店限定「モアモイストバームもっとしっとり芽」。
ほんのりミルク風味で、まるでスフレのようなふわふわ食感は、口の中でふわっと香りを残して溶けていくようです。
やわらかめがお好きな方は、ぜひ食べてみてほしい一品です。
大丸東京店では、数量限定で日持ちが当日限りという「マウントバームしっかり芽たべごろタイプ」も販売しています。
焼きたてを静かに寝かせ、熟成させた食べごろを販売しており、外はカリッと、中はふんわりとし、濃厚なバターの風味が味わえます。
自分へのご褒美にちょっといいおやつタイムを過ごしてみてください。
営業時間:10:00〜20:00
ランキング28位 じゃがボルダ【グランスタ東京・吹き抜けエリア】
カルビーと東京ばな奈がコラボしたポテトチップス「じゃがボルダ」。
カリッとサクサク食感で厚切りのポテトチップスは食べ応えが抜群です。
広尾にお店を構える高級日本料理店「広尾 小野木」の店主が監修したという味は、お菓子とは思えない高級感と深みがあります。
味は、鰹と昆布のうまみだし、牛だしとわさび、貝だしとあおさ、山椒みその4種類。
日本料理店の店主監修とあって、素材の組み合わせと本格的な和の味が絶品です。
お酒との相性もよく、大人のおやつと言えますね。
また、通常のポテトチップスとは異なり、粉のフレーバーではなく、液状のフレーバーを吹き付けているため、手につかないのだといいます。
東京駅でしか買えないお土産なので、帰省時におすすめです。
営業時間:月〜土 8:00〜22:00 / 日祝 8:00〜21:00
ランキング29位 ツオップ【グランスタ東京・スクエアゼロエリア】
400種類ものパンを取り扱い、毎日行列ができるほどの人気店「ツオップ」。
千葉県松戸市にお店を構えるツオップは、カレーパンをはじめとした調理パンや菓子パンなど、毎日300種類以上も焼きだしています。
こんがりと焼いたパンは、ぎゅっとしたパン粉がざっくざくで、カリッとふわふわ。
中のカレーは、玉ねぎやにんじん、きのこと10種類以上のスパイスを加えて煮詰めてあり、ぎっしり詰まっています。
辛すぎず、スパイシーなカレーは暑い時でも食欲をそそる美味しさ。
グランスタ東京にあるお店では、ガラス張りで店内で揚げている様子も見ることができ、出来立てを味わえるのが魅力ですね。
持ち帰って、オーブントースターで温めて食べると美味しさそのままに熱々を楽しめます。
営業時間:月〜土 8:00〜22:00 / 日祝 8:00〜21:00
ランキング30位 イチゴショップ by FRANCAIS【東京ギフトパレット】
お菓子とミルフィユの原点に立ち返り、“果実”を楽しむをコンセプトに表参道に本店を構える「イチゴショップ by FRANCAIS(フランセ)」。
フランセは、JR東日本のおみやげグランプリで総合1位になったこともある人気の洋菓子店です。
これまでの焼き菓子やミルフィーユとは異なり、イチゴをテーマに新しく「生イチゴミルクケーキ」を販売。
色鮮やかなイチゴの色味のムースに、3種のベリーピューレで仕上げた甘酸っぱいジュレを包んでいます。
イチゴピューレと生クリームで仕上げたムースは、優しい甘さでコクが広がります。
生イチゴミルクケーキは、フランセの中でも東京駅でしか買えないお土産として人気があり、数量限定のため、午前中には売り切れてしまうとのこと。
見た目にも華やかなケーキは手土産にも自分へのご褒美にも嬉しい気持ちになること間違いなしです。
営業時間:月〜土 9:30〜20:30 / 日祝 9:00〜20:30
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