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池袋西武百貨店でしか買えないお土産！デパ地下人気スイーツランキング25

東京
2023年8月22日

東京の主要駅の1つである池袋。

合計9路線もの電車が乗り入れており、東京都内へのアクセスはもちろん、横浜や埼玉へのアクセスもしやすく、近年注目度が上がっている駅です。

そんな池袋には、東武百貨店と西武百貨店の2大デパートがあり、ショッピングに行かれたことがある方も多いのではないでしょうか？

特に、西武百貨店のデパ地下は、今人気のスイーツからお惣菜までたくさんのお店がそろっており、ちょっとしたお土産や自分へのご褒美にもお勧めです。

今回は、西武百貨店でしか買えないお土産、人気スイーツランキングをご紹介いたします！

目次

ランキング1位 オードリー


苺を使ったお菓子の専門店として有名な「オードリー（AUDREY）」。

様々な種類のお菓子が買えるということで、連日お店の前には長蛇の列で、お昼頃には売り切れてしまう商品もあるそうです。

公式サイトではネット販売はされておらず、店舗販売限定です。あまりの人気の為、高額転売もされてしまっているのだとか…。

そんな「オードリー（AUDREY）」の1番の人気商品は「グレイシア」という花束のブーケのようなお菓子です。

ラングドシャ生地のチュイールで、北海道産原料のホワイトミルクチョコレートとドライ苺が巻かれています。

甘いクリームと程よい酸味の苺が抜群のハーモニーを生み出していて、ついつい手を伸ばしてしまう、癖になる味わいです。

焼き菓子のイメージが強い「オードリー（AUDREY）」ですが、実は生菓子もあります。

キュートベリーというお菓子で、ふんわりと柔らかい生地で、ほのかに甘いクリームをサンドしています。真ん中には苺ジャムが入っており、甘さと酸味が絶妙なバランスです。

小さなお子様から大人まで一緒に楽しむことができるお菓子が揃っている「オードリー（AUDREY）」ですが、東京と横浜にしか店舗がありません。

東京都と横浜でしか買えないお土産として、地方帰省の際などのお土産にぴったりですね。

ランキング2位 エシレ・パティスリー オ ブール


日本でも有名な、フランス産AOP認定の発酵バターを使用したお菓子を提供する「エシレ・パティスリー オ ブール（ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE）」

都内には、新宿と渋谷、そして横浜に店舗があります。

バターやサブレなどが人気商品として各店舗にありますが、池袋限定で「ボンブシエレ」というお菓子があるのをご存知でしょうか？

ボンブとは、半円形の型を意味する言葉のようで、シュークリームのようなマリトッツォのような見た目をしています。

柔らかいビスキュイ生地に、焦がしバターを使ったもったりとした口どけのクリームがたっぷりサンドされています。

見た目ほど重くはなく、ペロッと食べきれてしまうという方が多いようです。

人気商品で、1人6個までと制限があるようですので、早めに来店した方が良さそうですね。

ランキング3位 TOKYOチューリップローズ


お花畑のような見た目で、ギフトにぴったりと評判の「チューリップローズ」。

大学時代に入った菓子店でのアルバイトがきっかけで、フランス菓子の虜になったというシェフが、6年間のパリでの修行の後、2019年にオープンしたのが「TOKYOチューリップローズ」です。

そんなお店の代表作でもあり、人気商品なのがこの「チューリップローズ」。箱を開けた誰もが、わぁ～っと歓声を上げ、嬉しい気持ちになること間違いなしの見た目です。

ラングドシャクッキーの生地で作られたチューリップの中に、とろけるショコラクリームでローズの形を表しています。中にはクリームとパイの生地が入っていて食感も楽しめるお菓子です。

ベリー、パッションマンゴー、キャラメルナッツの３種類の味があり、4個セットから18個セットまで用意されているので、様々なシチュエーションの贈り物にぴったりですね。

ランキング4位 ガトーフェスタハラダ


お土産の大定番として、誰もが1度は見たことがあるであろうこちらの商品。

ガトーフェスタハラダの人気商品「グーテ・デ・ロワ」です。

サクサクとした食感が楽しいラスクのお菓子は、どの年代からも人気で、召し上がったことがある方も多いのではないでしょうか？

100年以上の歴史を持つ製粉会社との共同開発により、生み出された小麦粉を使用したフランスパンで作られています。バターも砂糖もこのラスクに合うものを厳選しているとのこと。

そんなラスクをアレンジした、季節限定の商品が数多く出されていますが、その中でもホワイトチョコレートを使用した「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」は今やガトーフェスタハラダの大人気商品です。

厳選されたクーベルチュールホワイトチョコレートを万遍なくコーティングしたラスクは、高級感とプレミア感を感じられるので手土産にぴったりの商品です。

ランキング5位 サブレミシェル


焼き菓子サブレの専門店として有名な「サブレミシェル」

世界中の花や美しい景色をイメージして作られている商品は、どれも可愛らしく彩り鮮やかでギフトにぴったりですよね。

そんなサブレミシェルのNo1人気商品「ケーキサブレ」です。

ショートケーキのような見た目で、「可愛い！」という言葉がぴったりの商品。

バター＆苺のシンプルな型抜きサブレの上に、ホワイトチョコがコーティングされたざっくりとした食感のサブレ、そしてトップには、フリーズドライされた苺が組み合わさったお菓子です。

2個入りから選ぶことができますが、6個で1ホールの形になっているケーキサブレ缶がとても可愛くて特別感があり、ギフトとしてお勧めです。

お子様や女性へのプレゼントには間違いなく喜ばれる商品ではないでしょうか。

ランキング6位 ねんりん家


お土産の定番商品と言えば、バームクーヘンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？ふんわり柔らかで、お店によって味や食感も少し違うのが楽しいですよね。

数あるバームクーヘンの専門店がある中で、有名なのが「ねんりん家」創業昭和53年のかなりの老舗です。

関東を中心に11店舗あり、最近では羽田空港にCAFÉねんりん家というカフェスタイルのお店も出ているようです。

そんな、ねんりん家の人気商品と言えば「マウントバームしっかり芽」ねんりん家の看板商品です。

バームクーヘンのフランスパンと打ち出しており、外はさっくり中はシットリと熟成された食感が魅力です。もちろん、食感だけではなく味にもこだわっていて、長時間しっかり焼き上げることで、バターの風味がしっかりと感じられる一品です。

1本から3山、5山と大きさも3種類用意されていますので、お土産先によって量を選べることもうれしいポイントですね。

ランキング7位 新宿高野


ちょっぴり高級なお土産を探されている方にぴったりな「新宿高野」色んな場所で目にしますよね。

季節ごとに旬なフルーツが揃えられており、1年中その季節ならではの美味しいフルーツを購入することができます。

フルーツを使った焼き菓子やゼリー、お茶やチョコレートなど、様々なお菓子のギフトもありますが、中でも人気なのはケーキです。

特に池袋店では、ケーキの種類が豊富に揃えられており、見ているだけで気分が上がります。手土産にこのフルーツをふんだんに使ったケーキをお土産として購入されたというお客様も非常に多いようです。

定番のケーキから、月ごとに変わる季節限定商品もあります。実家や親戚へのお土産にぴったりではないでしょうか。

ランキング8位 とらや


和菓子のお土産の代表といえば「とらや」と言っても過言ではないですよね。

北海道から九州、そしてなんと海外にも出店しているという超有名店。

そんな有名店とらやは、もちろん池袋にもお店を構えており、いつ訪れてもお客さんが列をなしています。

非常に多くの和菓子を用意されているとらやですが、中でも人気商品なのが「小形羊羹」手軽に食べられるスティックタイプの形で、『夜の梅』『おもかげ』『新緑』『はちみつ』『紅茶』の５種類の味が楽しめます。

5本詰め合わせの気軽なものから、なんと96本詰め合わせの物まであり、様々なシチュエーションで活躍すること間違いなし。

洋菓子や甘すぎるものが苦手という方にも喜んでもらえそうなお店です。

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ランキング9位 プレスバターサンド


焼き菓子の有名店「BAKE」が手掛ける「プレスバターサンド（PRESS BUTTER SAND）」

BAKEといえば、チーズタルトで有名になり、アップルパイを専門としたRINGOなど焼き菓子のお店を展開しています。

その中でも、手軽に日持ちもするお土産として人気上昇しているのが、「プレスバターサンド（PRESS BUTTER SAND）」です。

バターサンド、バターサブレ、バターケーキが定番商品としてラインナップされていますが、その中で群を抜いて人気なのが、「バターサンド」です。

オリジナルにブレンドされた小麦と、たっぷりのバターを使用したクッキーで、濃厚バタークリームとバターキャラメルの2層を挟んでいます。

焼き方にもこだわっており、「はさみ焼き」という和菓子の製法で焼き上げ、独自のサクサクの食感が生み出されています。

他とは一味違った「バターサンド」ぜひ一度手に取られてみてはいかがでしょうか。

ランキング10位 キットカット ショコラトリー

世界中で有名なチョコレート菓子のキットカット。

老若男女問わず大人気のキットカットですが、「キットカットショコラトリー」という日本だけのキットカット専門店をご存知でしょうか？

きょうは、どの物語を味わおう。をコンセプトに16種類に色とりどりのキットカットが購入できます。

そんな普通のキットカットとは一味違った楽しみができる、キットカットショコラトリーの

世界初のお店が、2014年1月に世界初、東京・池袋にオープンしたのです。

オープン当初は、噂を聞きつけた方々で長蛇の列ができ、ニュースにもなりました。

そんなキットカットショコラトリーの人気商品が「サブリムビター」です。

「ル パティシエ タカギ」のオーナー高木康政氏が全面監修しているということでかなり話題になりました。

1本324円で、キットカットにしてはかなり驚きのお値段です。

1本ずつ箱のなかにさらに包装されていて、丁寧に包まれています。カカオ66%のクーベルチョコレートが使用されていて高級感溢れるチョコレートです。

ガーナ産、マダガスカル産、ドミニカ共和国産 3種のカカオ豆が使用されていて、酸味と苦味がありつつも、果実味をしっかりと感じられると、チョコレートマニアの方々の評判も高いようです。

チョコレート好きの方、珍しいものが好きな方へのお土産にぜひいかがでしょうか。

ランキング11位 黒船


シンプルな素材、産地にこだわって作られたお土産が買えると話題の「黒船」

「真」の味を「真」の心で。というコンセプトで、お菓子作りへの誠実さが感じられる言葉ですよね。

そんなコンセプトのもと、カステラを中心に様々なお菓子を販売しています。

そして、近年人気商品になっているのが、「どらやき」です。

北海道十勝産小豆を使用し、黒糖の風味豊かな皮で包まれているのが特徴です。 1個から購入でき、250円。5個入り、10個入りと用意されています。1個買って自分用にも良いですね。

京都産丹波の黒豆を添えた「珠貴」、「小倉くりぃむ生どら焼き」「抹茶生どらやき」「愛媛県せとか」「瀬戸内檸檬どらやき」など、各地の有名な食材を使用して約6種類ほどのどら焼きがあります。

カステラやバームクーヘンの洋菓子だけでなく、和菓子にも力を入れている「黒船」

何を買っていこうか迷われている方、ひとまず「黒船」に行ってみるのも良いかもしれませんね。

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ランキング12位 アトリエ ドゥ ゴディバ


ゴディバといえば、高級なチョコレート屋として、みなさんご存じかと思います。

そんなゴディバが展開する「アトリエ ドゥ ゴディバ」が西部池袋にはあります。

シェフ・ショコラティエのヤニック・シュヴォローが高級チョコレートを使用した、絶品スイーツを提供する新ブランドです。

見た目も非常におしゃれなケーキや、季節によって限定商品も出されています。

パフェのテイクアウトは難しいですが、ケーキやタルト、そしてオリジナルのバームクーヘンなどはお土産として購入可能で、チョコレート好きの方には喜ばれること間違いなしですね。

また、西部池袋本店ではカフェスペースも併設されています。

ランキング13位 ラ・メゾン・デュ・ショコラ


高級チョコレートのお店として有名な「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」

こちらは1977年創業、フランス国家最優秀職人章の称号を持つニコラ・クロワゾーがシェフを務めています。

見た目も華やかで、様々な種類のチョコレートが用意されており、何にしようか迷われてしまう方も多いかもしれません。また、フィナンシェやマカロンなどのお菓子もあり、チョコレートに留まらず展開しています。

西武池袋本店では、ラ・メゾン・デュ・ショコラの代表である、ガナッシュとプラリネの詰め合わせや、トリュフ、マカロン、エクレールが購入可能です。

どれもお店自慢の高級チョコレートが使用されていますのでどれを選んでも間違いはないと思います。

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ラ・メゾン・デュ・ショコラ　バトネ　プラリネ
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ランキング14位 マーロウ


神奈川県横須賀市のレストランからスタートしたという「マーロウ」

1984年創業ということで、実はなかなかの老舗です。

目盛りつき耐熱ビーカーに入っている、という他には無いアイディアのプリンとして話題になりました。

レストランだったころ、デザートとしてプリンを出していましたが、お客さまから大好評で持ち帰りたいという声が後を絶たなかったそう。

そんな言葉に応えるべく、プリンを作る際に使用していた耐熱ビーカーのプリンを、そのまま持ち帰ってもらうという斬新なアイディアが浮かび、これがマーロウのビーカープリンの始まりだそうです。

今流行りの滑らかなクリームのようなプリンではなく、しっかりと固め、そしてほろ苦いカラメルがたっぷり入った昔ながらのプリンです。

現在は、北海道フレッシュクリームプリン、カスタードプリン、かぼちゃのプリン、抹茶のプリンと4種の味が出されています。

更には、くるみのパウンドケーキや北海道バスクチーズケーキも販売されており、なんとどちらもグルテンフリー。

健康志向の方へのお土産にもぴったりですね。

神奈川と東京にしかないスイーツとして、地方へ行く際のお土産にもってこいのお店です。

ランキング15位 ピエール・エルメ・パリ


ピエール・エルメ・パリといえばスイーツ界のトップブランドとして不動の人気を獲得しているお店ですよね。

マカロンやケーキ、焼き菓子、チョコレートなどお土産にぴったりの洋菓子を数多く揃えています。

また、パッケージもシンプル且つオシャレで贈り物に大変人気ですよね。

そんなピエール・エルメ・パリの人気商品といえば「マカロン」小ぶりながら、さくさくした食感と中の甘いクリームの相性が絶妙です。

世界３大マカロンの代表格とも言われていて、「マカロンといえばピエール・エルメ・パリ！」と言われるほど、根強いファンが多いですよね。

6個の詰め合わせから用意されており、最大で20個の詰め合わせから選ぶことができます。

また、マカロン一つ一つ色と味が違うので、視覚と味覚両面から楽しめるお菓子となっています。

特に女性はマカロンが好きな方も多いので、非常に喜ばれるのではないでしょうか。

ランキング16位 グラマシーニューヨーク


グラマシーニューヨークといえば、ニューヨークチーズケーキ、ウォールナッツファンキー、フルーツタルトの3種類の焼き菓子を打ち出している、焼き菓子専門店。

世界中から情報や人が集まるニューヨークで、建築家・デザイナー・ペイストリーシェフ等、各界のニューヨークの第一人者が集まり、才能を発揮し合い作りあげたのが「GRAMERCY NEWYORK」です。

ニューヨークのグラマシー地区のような、スタイリッシュ、且つ洗練されたスイーツがコンセプトのブランド。

お菓子の見た目も、パッケージもシンプルで揃えられていますね。

焼き菓子なので、日持ちもしギフトやお土産に大人気ですが、中でも人気商品なのが「ニューヨークチーズケーキ」

クリームチーズやマスカルポーネチーズなどを独自の配合で使用し、チーズの旨みとコクがしっかりと感じられるお菓子です。

チーズ好きにはたまらない一品となっています。

ニューヨークチーズケーキのみの詰め合わせもありますが、焼き菓子全種類が入った詰め合わせもあるので、ちょっとずつ楽しむことができるこちらの商品もギフトに最適ですね。

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ランキング17位 バターステイツ


2021年4月、バームクーヘンで有名な「ねんりん家」を運営する株式会社グレープストーンによって立ち上げられた新ブランド「バターステイツ」

ライバルでもある3人のシェフパティシェが共同で作り上げた焼き菓子が楽しめます。

ブランドの名前の通り、バターをふんだんに使用し、バターの香りを楽しめるお菓子が勢揃いです。

使用しているバターの産地にも拘っていて、北海道産の国産を主に使っています。

商品のラインナップは、バター菓子といえばのクッキーから始まり、半熟チーズケーキ、バターバスケット、バターフィナンシェ、レモンバターサンド、バター衣しゃの6種類が定番として販売されてれています。

半熟チーズケーキ以外は、日持ちがする商品ですので、遠出の帰省のお土産には焼き菓子が良さそうですね。

パッケージやロゴもカラフル＆オリジナル性があってまるでファッションブランドのようで、SNS映え間違いなしです。

そして、現在店舗が東京に2店舗のみ。

東京でしか買えないお土産なので、地方の方にとても喜ばれるのではないでしょうか。

ランキング18位 森 幸四郎

口コミ評価がかなり高い老舗の和菓子屋「森幸四郎」

昭和27年より、実に半世紀近くカステラを焼き続けたといわれる銀座の職人、森幸四郎が監修したカステラとどら焼きが有名なお店。

そんな歴史的な「森幸四郎」の人気商品として話題になっているのが、どら焼きです。

王道の小豆餡が定番商品で人気ですが、季節によっては、藻塩こしあんや栗餡などの変わり種もあるようです。

一個220円～と和菓子にしてはとてもリーズナブルで、10個入りでも2592円。非常に良心的なお値段で嬉しいですね。

リーズナブルではありますが、もちろん使用している材料や作り方にはかなり拘っているようです。

卵黄の割合が一般的などら焼きよりも多く、和三盆糖を使用した生地はふんわりと焼き上げられています。

そして、餡は北海道小豆を使用し粒あんの状態で先ほどの生地にサンドされています。

生地と餡のハーモニーが絶妙で、お土産用だけでなく、自分用に何度もリピートされている方も多いようです。
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ランキング19位 ル パティシエ タカギ


「夢と感動をお菓子に、笑顔を届ける幸せ配達人」という言葉がお店のコンセプトの「ル パティシエ　タカギ」

フランス、ベルギー、ルクセンブルクで計4年の修行を積み、2019年に駒沢に自身のお店をオープンされました。

駒沢の本店は、ヨーロッパを思わせるオシャレな内観で、ゆっくりと高木シェフのスイーツを楽しむことが出来ます。

お土産用として購入できるテイクアウト専門店は、なんと西武池袋本店のみ。

西武百貨店にしかないスイーツなので、池袋に訪れた際はぜひ足を運んで頂きたいお店です。

素材へのこだわりは人一倍で、国産にとどまらず国内外を飛び回り、自身の目と味覚で満足の行く素材を調達しています。

高木シェフがパテシエを目指すきっかけとなったマドレーヌをはじめ、ケーキやタルト、焼き菓子詰め合わせなどが販売されています。

「ル パティシエ タカギの誇り、と謳っているマドレーヌは、将来マドレーヌを看板商品にする、と修行時代から努力を重ねた一品。

長年、配合や生地の混ぜ方の研究を重ね、焼き型もシェフオリジナルで製作するというこだわりようです。

プレーン、ショコラ、季節の味、が用意されています。高木シェフの想いと情熱が詰まった一品、ぜひ一度手に取られてはいかがでしょうか。

ランキング20位 エール・エル


1991年創業したワッフル専門店。

なんと始まりは、一級建築士事務所がスタートだったのです。

建築だけにとどまらず、家具、食器、更にその食器の上にのせる食べ物もデザインしたいという思いから、ワッフルケーキ専門店をオープンさせました。

なんとも珍しすぎる経緯ですが、現在ではワッフルケーキ専門店として、日本のトップ地位を築いており、世界からも高評価を得ています。

そんなワッフルは、ヨーロッパ生まれのワッフルをそのまま真似しているわけではありません。

日本人の感性と技術で、「日本のワッフル」として世に発信しています。

しっとりふんわりとした食感の生地に、抹茶やあずき、チョコ、フルーツなど、和と洋どちらの要素も取り入れたクリームをサンドしています。

「日本のワッフル」として日本茶にも合うように作られているそうです。

片手で気軽に食べられるサイズと、パッケージデザインになっています。

大勢いるパーティのお土産はもちろん、手の汚れが気にする必要がないので、オフィスへのお土産にもぴったりですね。

また、クッキー生地をワッフルベーカーで焼き上げた「コロコロワッフル」も大人気です。

ふんわりとしたワッフルとは異なり、サクサクと軽やかな食感でついつい手が止まらなくなってしまうお菓子です。

ランキング21位 セバスチャン・ブイエ


フランスのリヨンに本店を構え、日本では東京と大阪に店舗があるセバスチャン・ブイエ。

シェフであるセバスチャン・ブイエの名前がそのまま店名になっています。

日本をはじめ、今まで様々な国を渡り歩いてきたというシェフが、各国からインスピレーションを受け、その独創的なアイディアを日本の文化に合うようにアレンジしています。

セバスチャン・ブイエの商品は見て分かるように、全てがドーム型、丸い形をしています。

どのお菓子からも、可愛らしさや優しさが感じられるそんな心暖まる商品ですね。

ケーキやタルト、ドーム型のパウンドケーキなどギフトにぴったりの焼き菓子も種類豊富に取り揃えられていますが、中でも人気なのはマカロン。

フランスのリヨンでも人気だというマカロンは常時15種類ほどあり、更には季節限定の味も出るので、選ぶのに困るほどです。

また、そんなマカロンをショコラでコーティングした「マカリヨン」も人気です。他とは一味違った高級感溢れるマカロンは、お祝いごとのギフトにも良さそうですね。

ランキング22位 祇をん ににぎ


京都の祇園町に本店を構える「京祇をん　ににぎ」

和菓子やフルーツ大福のお店として有名です。

伝統的な京菓子の概念にとらわれることなく、親しみやすく現代人にに合わせた京菓子を創造しています。

和の食材だけでなく、チョコレートや乳製品、果物を積極的にお菓子に取り入れ、今までの京菓子にはないお菓子を取り揃えています。

京祇をんににぎといえば、「フルーツ大福」が大人気。

素材にかなり拘っており、白餡は最高級北海道産の大手亡豆を使用し、そこに加えるのは砂糖と水飴のみ。添加物などは一切使用していないとのこと。

美味しく、且つ体にもいい白餡は食べる側にとってはかなり嬉しいポイントですよね。

そして、フルーツ大福の中に入っているジューシーなフルーツは全て国産。

品種は入荷状況によって変わるそうですが、全国から旬のフルーツを取り揃えています。

和菓子は常温保存可能ですが、フルーツ大福はやはり冷蔵or冷凍庫保存です。

実はこのフルーツ大福は通販でも購入することができ、冷蔵便、冷凍便から選ぶことが出来ます。

消費期限は、冷蔵便は到着日を含め2日。冷凍便は30日間冷凍保存ができます。食べる前1〜3時間冷蔵庫に移せば食べ頃です。

完全に解答させる前に、半解凍の状態でシャリっとした食感で食べることもおすすめされています。

冷蔵便or冷凍便で遠方の方へギフトとして贈ることができるので、嬉しいですね。

ランキング23位 たねや


1872年、京都で誕生した和菓子の超老舗「たねや」

現在は、最中やどやらき、カステラ、まんじゅう、大福、生菓子など、ありとあらゆる和菓子を取り揃えています。

しかし、敗戦後の物不足の時代は「栗まん」が大好評を得て、たねやの名前を少しずつ広めて行ったといわれています。

今でもこの栗饅頭は創業より守られて継承されてきた人気商品です。

白餡には刻んだ栗が入っており、柔らかいだけでない食感も楽しめる饅頭となっています。

また超老舗の和菓子屋ですが、一風変わった和菓子も販売しています。

なんと、オリーブオイルを使った和菓子です。

オリーブ大福、たねやオリーブ餅、たねや寒天トマトの3つです。

ほんのり塩味が効いたお餅にこし餡が包まれた大福に、オリーブオイルをかけて食べるオリーブ大福。

オリーブ餅、たねや寒天トマトも仕上げにオリーブオイルをかけて食べるスタイルです。

今や通年商品となるまで人気商品で、一年中購入することが可能です。

老舗和菓子屋ですが、こうした新しいことへの挑戦が何年も続けていける理由なのかも知れませんね。

普通の和菓子では物足りない方、新しいものが好きな方、ぜひ一度試されてはいかがでしょうか。

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ランキング24位 小倉山荘


京都の長岡京で創業した「小倉山荘」

米菓子をはじめ、どら焼きやまんじゅう、わらび餅、水かんてん、昔懐かしい鈴カステラなど、幅広い和菓子を数多く揃えています。

皆さんご存知の「小倉百人一首」の贈答歌からアイディアやヒントを得て、作られた米菓子と和菓子。

小倉百人一首は、歴史上の詩人が想いを綴り、伝える為に使われたものです。

そんな小倉百人一首の様に、私達が抱えている感謝の想いを伝える用途として、小倉山荘のお菓子を贈って欲しいという思いがお菓子ひとつひとつに込められています。

そんな想いがあるからこそ、米や海苔などの素材には非常に拘っているようです。

米菓子といえば、原材料は米ですよね。

美味しく安心して食べてもらう為に、自社農園である小倉山荘ファームで原料のお米を作っています。

しかも、そこで行われているのは農薬などに頼らない自然農法。

材料に対する義務感のようなものも感じますね。

種類豊富な米菓、年配の方や甘いものが苦手な方への贈答品にとても喜ばれそうですね。

またご法要におすすめな商品もあるので、幅広い用途で利用できるお店です。

ランキング25位 ファウンドリー


アップルパイやケーキなどの焼き菓子が人気の「ファウンドリー」。

「オードリー」や「グラマシーニューヨーク」など人気スイーツ店を手掛ける株式会社プレジィールーの傘下です。

そんなファウンドリーですが、厳選された季節のフルーツと材料が使われています。

実は、大元であるプレジィールでは、3つの事業を営んでおり、製粉事業・製麺事業・洋菓子事業を営んでいます。

企画開発、製造、販売全てを一貫しているのです。

そんなファウンドリーの1番の人気商品といえば、「厚切りアップルパイ」

国産林檎とメープル風味のクリームを合わせ、国産フレッシュバターが使われた厚みのある生地で包まれています。

一口サイズで小振りなところも、お土産に人気な理由の一つです。

また、山形産のさくらんぼとダークチェリーのサブレタルト、国産桃とラズベリーのサブレタルトも定番商品で人気です。

どちらも国産の果実を洋酒で付けられており、非常に大人な味わいです。

季節ごとによって旬のフルーツを使用した限定商品も人気で、中でも秋に出るモンブランタルトや、冬から春にかけて旬のあまおうを使ったタルトは購入されている方も非常に多いようです。

おいしい果物を使ったお菓子が食べたい、という時にぴったりのお店です。

ぜひ、自分用にもお土産にも購入されてみてはいかがでしょうか。



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